青山猥褻エステサロン The巨乳selection
【巨乳/デカ乳・盗撮・流出】女性専用エステが舞台のマッサージ作品。ムチムチ素人が女施術師に巨乳を揉まれ、羞恥と快感が交錯する青山猥褻エステサロンシリーズの集大成AV動画。
「そんなに揉まれたら感じちゃう…」男子禁制エステサロンのオーナーが保有する施術中の盗撮映像が流出、何も知らない女性客の無防備な姿が晒される…「青山猥褻エステサロン」から女施術師に巨乳を揉まれて悶える女性客ばかりを収録した巨乳コレクション版。
女性エステティシャンにたわわな乳房をゆすられ弄ばれ悶える女性客12名収録、240分作品。

















密室のような施術室に流れるのは、低く落ち着いたBGMとオイルの匂い。女子専用のエステサロンという日常的な空間が、カメラを通して一転、禁断の voyeurism を呼び起こす舞台へと変わる。本作では、知らぬ間に晒される無防備な身体がテーマ。その静けさの中で微かに漏れる喘ぎや、乳房を包む手の動きが妙に現実的で、見せることを意識しない自然体のエロスが漂っている。シリーズ特有の「事務的な手つき」だからこそ、職場的清潔感と背徳的緊張が同居する構図となっている。
本作に登場するのは、健康的でムチムチとした体つきの女性客たち。若さを感じさせる素人風の顔立ちから、年齢を重ねた落ち着きを放つ女性まで、多彩な乳房をもつ12人が並ぶ。制服姿の女性エステティシャンは感情を表に出さず、淡々と施術を進めるが、その冷静な態度こそがフェチズムを強調するポイントだ。口コミでも「野暮ったい素人感」「事務的手つきがリアル」と指摘されており、派手さよりも“触覚のリアリティ”に焦点を置いた構成といえる。
プレイの中心は乳房への執拗なアプローチに尽きる。オイルを滑らせながら指先で乳首を摘まみ、はじく微細な動作が、受け手の呼吸を乱す。ときに道具を使い強弱をつけることで、羞恥と高揚が入り混じる揺らぎを誘発。お尻を軽く叩く指導的な仕草や、密着して耳もとに囁くような息遣いも、視覚と聴覚を同時に刺激する。口コミで高く評価された「サドな一面」は、単なる挑発ではなく、受動の快楽が意識を奪う過程の演出として機能しているのが興味深い。
レーベル「ゴーゴーズ」および青山猥褻エステサロンシリーズは、女性同士の施術を通じたフェチの多層構造を丁寧に描き出すことで知られる。本作は「巨乳セレクション」と銘打つだけあって、乳房の量感と動きそのものを主題化し、視覚的ボリュームを極限まで強調。演出はあくまで現場映像風の淡々としたタッチで、過剰な演技を避ける分、素人感・羞恥・オフィス的冷たさという独自のリアリズムが浮かび上がる。従来のマッサージ系作品の中でも、性的接触を「施術の継続」として成立させた、構成美に優れたAVといえる。